安心安全について

(株)オリエンタルフーズの品質方針

基本理念

株式会社オリエンタルフーズの理念は、愛情と感謝を念頭に、食と健康を担う企業としての自覚を持ち 高品質の企業を目指し、お客様の満足と信頼を高めるとともに、社会への貢献に努めることである。

基本指針

1. 法令・規制の要求事項を遵守しつつ、お客様の満足を満たす高品質の商品とサービスを、 永続的に安定供給します。 2. お客様に納品するまでのプロセスにおいて、クレーム、ロス、その他の問題点を低減します。 3. お客様のニーズに応えられる技術能力を身に付け、顧客満足の更なる向上を目指します。 4. 品質方針に基づいて品質目標を設定し、その達成に努めます。 5. 品質マネジメントシステムを着実に実行し、その有効性を継続的に改善していきます。

▶︎徹底した衛生管理

食品安全マネジメント規格の一つであるJFS-Bを取得しています。

JFS-B規格は、食品を取り扱う事業者に対する安全管理の要求事項を定めており、これに沿った安全管理が行われているかを第三者機関が監査することで、消費者に安全な食品を提供するためのマネジメントシステムの構築・運用が確かめられます。

カット野菜部門では、電解水供装置を導入することで殺菌性の高い微酸性電解次亜水で処理を行い細菌類を最小限に抑えます。
また、【整理・整頓・掃除・清潔・躾】の5Sを徹底し、社内すべての環境美化に努めています。

▶︎生産者の顔が見える安心野菜

私達の野菜の約93%を顔の見える契約生産者と自社農園から仕入れています。

全国各地の契約産地より直接取引した野菜を安心安全にお客様へお届けします。


また、関連会社(株)オリエンタルエクスプレスと共に、集荷から配達まで一貫して行える「産地密着型」の青果卸です。

▶︎未来への取り組み

私達は、持続可能な社会の実現の為フードロス低減、フードマイナー低減に取り組んでいます。 また、「がんばれ!ハナマル野菜」として、味は美味しいのに破棄されてしまう野菜を使う事で
生産者にも地球にも優しい取り組みを行っています。

▶︎循環型環境保全

私たちが利用する大木町のバイオガスプラントは、生ごみやし尿をメタン発酵させ、発生するバイオガスをエネルギー源として利用する施設です。発酵後の消化液は有機肥料として活用され、循環型の環境保全に貢献しています。また、交流施設では循環の仕組みを学び、地域の持続可能な発展を支援しています。
詳しくは下のリンクから↓